姿勢分析
健康は良い姿勢から生まれます。
正しい姿勢はとれていますか?
正しい姿勢とは、地面に垂直な線に対して、後ろから見ると左右対称である事、横から見ると耳たぶ→肩峰(肩の中央)→大転子(大腿骨)→膝→外果(外くるぶし)を通るラインが正しい姿勢とされています。正しい姿勢だと体にかかるストレスを分散できるとされています。
- 代表的な不良姿勢
猫背、反り腰、腰抜け姿勢、首傾き姿勢、受け口姿勢、肩上がり・骨盤上がり姿勢など
自分がどのタイプの姿勢なのか知ることが改善の近道です。
人間は長い時間同じ姿勢を続けている事が苦手です。本来は骨や筋肉、関節をうまく使って同一姿勢から起こるストレスを分散しています。不良姿勢だと、ストレス分散が出来ず筋肉に依存するようになります。それが筋肉の『コリ』につながります。筋肉が硬くなると関節の動きも悪くなるので悪循環に陥ります。正しい姿勢になることが健康の第1歩になると思います。
- 正しい姿勢をとるためには・・・
- 1
- 自分の現状の姿勢を把握する事
- 2
- 姿勢を保持する筋肉の緊張を整える事
- 3
- インナーマッスルを強化する事