ひざの痛み・しびれ
変形性膝関節症
最近、ひざの調子が悪い・・・こんな症状はありませんか??
日本国内での患者数は約700万人といわれる代表的疾患で、筋力低下、加齢、肥満などがきかっけとなっています。40歳以上の男女の約65%が罹患しているともいわれ、女性が男性に比べ1.5~2倍多く、高齢者では4倍ともいわれています。
- 下記のような悩みや症状はありませんか?
- こわばった感じがある・・・
- 膝の内側に痛みがある・・・
- 階段の昇り降りの時に痛い・・・
- 歩きだす時や動きだす時に痛い・・・
- 靴の底が偏って擦り減っている・・・
- 膝の痛みでなかなか寝つけない、または目が覚めてしまう・・・
- 膝に水がたまっている感じがする(動きにくい、重苦しいなど)・・
変形性膝関節症とは
膝関節には、骨や軟骨を覆い潤滑剤としての役割を果たす関節液と、膝の曲げ伸ばしをスムーズに行う為の半月板が存在しています。上記の理由で、関節液や軟骨の主成分のヒアルロン酸が減少し、軟骨の磨耗や膝の曲げ伸ばしに支障をきたします。
また、半月板損傷などによって膝関節の構造が変化してしまうケースもあります。代表的な症状としては、階段の昇降時や歩き始めに痛んだり、正座やしゃがむ姿勢がつらくなります。
進行すると、起床時の膝のこわばりや、関節が炎症を起こします(俗に言う【水がたまる】)。
さらに進行すると、強い膝の痛みが続くようになり、立つことも座ることも困難になってしまいます。
変形性膝関節症の治療
膝周囲の筋肉が硬くなってしまい、膝の曲げ伸ばしに支障をきたすのでマッサージでほぐしていきます。
関節モビリゼーションテクニックで膝の動きを滑らかにしたり、筋力の維持と膝軟骨の再生を目的とした脚のトレーニングも行います。
また、日常生活の負担を減らすため、必要に応じてキネシオテーピングやサポーターの提案もいたします。
変形性膝関節症は、お医者さんに行っても『年だからねー』とか『骨や筋肉が弱くなっちゃってるからねー』で片付けられてしまいがな疾患です。また、レントゲンを診ても細かな所まではわかりません。
でも、諦めないでください!
アース鍼灸整骨院では、患者様のQOL(生活の質)の向上を第一に考え、お一人お一人に合わせた最善の治療をしていきます!
何歳になっても、
『誰の手も借りずに旅行したい』、『階段を手すりなしで昇り降りしたい』、『1日中、お買い物で歩き回りたい』などをアース鍼灸整骨院は叶えます!
是非一度、お気軽にご相談ください。